しわ・たるみについて

2020年11月08日

まずはしわについて

主な原因としては乾燥、紫外線ダメージ、加齢による肌弾力の低下、表情の癖などが挙げられます。


乾燥により一時的に出来るしわを「表皮性しわ」と呼びます。肌水分が低下すると肌のキメが乱れてしまい、細かいしわが出来てしまいます。乾燥は肌のターンオーバーを乱れさせる原因の1つでもあり、乾燥が悪化する原因になってしまいます。

改善策としては、保湿力の高い化粧品を使用する事です。パックも良いですし、ヒアルロン酸セラミドコラーゲンなど保湿力の高い美容液などを使用するのも良いと思います。個人的には美容液の原液をイオン導入またはお手持ちのスキンケアにプラスしていただく事をオススメいたします。


紫外線によるダメージ(光老化)が肌へ及ぼす影響は計り知れません。肌老化の80%が紫外線と言われています。紫外線をたくさん浴びすぎてしまうと活性酸素をたくさん作り過ぎてしまい細胞を傷つけてしまいます。紫外線の波長は3種類あり、「UV-A」「UV-B」「UV-C」に分けられます。中でも、「UV-A」は真皮層までダメージが届いてしまうので肌の弾力に欠かせないエラスチンやコラーゲンを変性させてしまいます。

紫外線によるダメージを無くすことはできませんし、過度に日焼け止め対策をしてしまうと骨が脆くなってしまったり自律神経が乱れたりしてしまいます。少しでもダメージを減らすにはまずは日焼け止めです。日焼け止めはクリームやジェル、スプレーなどがありますがご自身に合うもので良いと思います。私はクリームのべたつきが嫌いなので髪を含め全身に使用できるスプレータイプのものを使用していてファンデや下地は基本的に使用しておりません。クリームタイプの日焼け止めは冬場などの乾燥しやすいい季節に使用しています。

「SPF」や「PA」などという表記がありますが、2000年1月よりSPFは上限が50になり50以上のものは+を付けて表記するという統一になりました。PA値は4段階で表記され、日常生活であれば「PA+」レジャーであれば「PA++」最高表記は「PA++++」

SPFは日常生活であれば「SPF15~20」レジャーであれば「SPF30~50」

但し、日焼け止めは朝につけて終わりではなくきちんと塗りなおしが必要なのでご注意ください。朝につける場合は外出直前では効果が十分に得られない為、外出の15分程前に塗るのが良いとされています。

また、日陰で休んでから日向にいくという事を繰り返しても紫外線を受けた量は、ずっと日向に居た場合と同様です。日焼け対策としては、日焼け止め以外にも日傘や帽子、インナーケアとしてサプリメントも有効です。目からも紫外線ダメージを受けるのでサングラスも良いと思います。



加齢や閉経により女性ホルモンが減少、肌老化が起こることで肌の弾力が低下(コラーゲンやエラスチンの減少)することによりたるみ、その結果しわにも繋がってしまいます。真皮層のコラーゲンやエラスチンのほかにもその間を埋めてくれるヒアルロン酸の減少も考えられます。

肌の弾力そのものが低下してしまうと、一時的にできたしわも戻りにくくなってしまいます。しわに有効な成分の代表的なものはレチノールです。


喫煙やストレスを受け続けてしまうと活性酸素が大量に発生してしまい、肌の老化(しわやたるみなど)に繋がってしまいます。有効なのはビタミンC誘導体です。ビタミンCの中でも特におすすめなのはAPPSですので、ビタミンCの美容液などを購入する際には「APPS」のものを使用するのが良いと思います。


食生活からみると、たんぱく質をはじめビタミンやミネラルなど栄養素が不足してしまうと外側からばかりケアをしていても効果は半減してしまいます。


まだまだお伝えしたいことは山ほどありますが、この辺で…